たちごけworks

スバル・サンバーいじりがメインの、にわかメカ好きブログ


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ドアスイッチブーツ交換


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作業日:2019/08/16

走行距離:171,111km

 

この車がウチに来た時から気になっていたんですが、左右両側のBピラーに2個ずつある

ドアスイッチブーツ。

 

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f:id:npyu1011:20190924172508j:plain

すべてブーツが破れて穴あき靴下みたいになっています。

 

おそらく機能的にはドアを閉めたらこのスイッチが押し込まれて、警告音やら警告灯やらが消える、ってだけのものかと思うので、このままでも問題ないっちゃないんですが。

 

なんかみすぼらしくて交換しました。

 

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・ドアスイッチブーツ

品番:83443KA020 ×4個

 

 

~以下画像無し~

 

付ける手順としては、

 

①破れたブーツをペンチか何かで引っこ抜く

 

②新品ブーツをムニムニしながら入れる

 

以上。

 

と言うか今回4か所交換しましたが、コツとか全く分かりませんでした。

 

強いて言うなら、薄いヘラか何かでスイッチをピラーから少し浮かせ、ブーツの口側をクルッと裏返してからスイッチに被せ、浮かせたスイッチの隙間の一部に、めくったブーツの端を戻して引っ掛けるようにして、後はムニムニしながら残りの端を入れ込んで行く…みたいな。

 

もしゴムの抵抗でブーツが入れにくければ、CRCかグリスかをごく少量塗ってみてもいいかも。

 

スイッチの突起部に新品ブーツをかぶせて、15分くらいムニムニしてたら、たぶん入ります。

 

注意点としては、スイッチ部はプラなんで、あんまり強い力で押したり引いたりしない方がいいですよってことくらいデスカ…。

 

理屈好きの自分としては、こういう「なぜかできちゃった」的な結果は納得いかなかったり…。


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